岡田美里、「不治の病」になる可能性が高いと告げられた肌トラブル克服体験を報告
岡田美里オフィシャルインスタグラム（@millieokada）より

タレントの岡田美里が9月15日、自身のインスタグラムで神戸のエステサロン「レアル神戸」が「第15回全国エステティックサロンビューティーフォトコンテスト」のフェイシャル部門で優勝したことを祝福する投稿を行った。バレンタインデーに撮影した動画をシェアしながら、自身の肌トラブル体験について詳細に綴っている。


岡田は昨年1月に皮膚科で遺伝性の肌疾患の診断を受け、「不治の病」になる可能性が高いと告げられたことを明かした。祖母がデンマーク人であることから遺伝性の可能性を指摘されたという。北欧系の人によく見られる頬や鼻の赤みが特徴的な症状で、お料理教室での過労ストレスも影響していたと振り返っている。

同じ時期に「人生、歌がある」の司会が決まり、番組収録2日前には母親を亡くすなど、様々な出来事が重なったという。肌の悩みを抱えながら人前に出る仕事をする中で、レアル神戸のグランプリ受賞写真を見て同様の施術を都内で受けられる場所を探し、現在代々木上原の「Millie's」でフェイシャル治療を受けている先生との出会いにつながったと説明している。

レアル神戸の運営者とは古くからの友人で、プロとしての真摯な姿勢を評価しており、神戸を訪れる際は必ず通っていたという。その後、昨年6月には「ミリーズファインミスト」の開発につながる「お水」との出会いがあり、現在はレアル神戸でも同商品を取り扱っているとのことである。

投稿では全国でミリーズファインミストの取扱店が増えていることも報告し、エステ関係者に向けて導入相談のDMを呼びかけている。

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【参照元】
岡田美里オフィシャルインスタグラム

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