
俳優の谷原七音が15日、自身のインスタグラムを更新し、出演していたドラマ『奪い愛、真夏』が最終回を迎えたことを報告した。
谷原は「『奪い愛、真夏』先日の放送で最終回を迎えました!! 最終話も沢山の方に見ていただけたとのことで、とっても嬉しいです」と喜びを表現した。
初めてのカメラ前での演技について、谷原は率直な心境を明かした。「カメラの前でお芝居をするのは初めてだったので、緊張したり難しさや悔しさばかり感じてしまったり、1人で現場で不安になりそうなときもありました」と振り返りながらも、共演者からの支えがあったことを感謝を込めて述べた。
そして、「一緒のシーンが多かったメアリーさんや亜嵐くん、まりかさんから愛情に溢れた温かい言葉をかけていただいて、大丈夫だって安心してお芝居に向き合うことができました」と、現場での温かいサポートが心の支えになったことを明かした。
今回の経験を通じて、谷原は今後への意欲も示した。「自分もいつか、周りを導ける愛情に溢れる俳優になれるよう、これからも頑張りたいと思います!」と決意を新たにしている。
投稿には花束を持った谷原と主演の松本まりかが笑顔で写った写真が添えられており、最後に谷原は「この物語に関わる全ての皆様、そして、最後まで物語を見届けてくれた皆様、本当にありがとうございました」と関係者とファンへの感謝の気持ちを綴った。
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【参照元】
谷原七音オフィシャルインスタグラム