増田恵子、振付師の故・土居甫さんの命日に想い「もう18年が経ちました」
増田恵子オフィシャルインスタグラム(@keiko_masuda_official)より

歌手の増田恵子が16日、自身のインスタグラムを更新し、ピンク・レディーのヒット曲の多くの振り付けを手がけた土居甫さんの命日について投稿した。

増田は「一昨日の14日は土居先生のご命日でした。
もう18年が経ちました」と報告。特にこの一年間、歌を歌っている時やピンクナンバーを歌って踊っている時に、阿久先生と都倉先生、そして土居先生が作ってくれた楽曲の世界からどれだけ力をもらっているかを痛切に感じていると心境を明かした。

ファンとの関係についても言及し、「ファンの皆さんも、私のLIVEで一緒に歌って踊って下さっている時、きっと私と同じ気持ちで居て下さるんですよね。私たちは、同志ですから」と絆の深さを表現した。

毎年、土居さんの命日にはカサブランカの花を送っていたという増田だが、今年は土居さんと土居さんの奥様が好きな日本茶を贈ったことを明かした。投稿には美しい緑茶と和菓子が写された写真も添えられている。

増田は「今年もママから、お茶が〜とお電話を頂いてお話しすることが出来ました。嬉しかったです」と喜びを表現。電話を切ると、亡き夫の桑木知二さんから「良かったね〜楽しそうだったよ〜」と声をかけてもらったエピソードも紹介し、温かい人間関係を感じさせる投稿となった。

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【参照元】
増田恵子オフィシャルインスタグラム

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