
石黒彩が9月16日、自身のインスタグラムを更新し、夫でLUNA SEAのドラマー真矢の闘病について心境を明かした。
石黒は「皆様から私にまであたたかいメッセージを沢山いただきました。
真矢は5年間にわたって闘病を続けており、その間も「強い信念で、闘病は公表せず全力で闘い、アーティストとして変わらぬプレーを貫いてきた」という。石黒は「常にポジティブで弱音を吐かず、音楽と向き合ってきた主人を誇りに思っています」と夫への敬意を示した。
最後に石黒は「回復に向けて笑顔を絶やさず歩む真矢をこれからも精一杯サポートしていきます。今後とも夫婦共によろしくお願い致します」と決意を表明し、ファンへの協力を呼びかけている。
真矢は9月8日、2020年から大腸がんステージ4と闘病を続けていたが、新たに右側頭部に腫瘍が発見され、脳腫瘍の診断を受けたことを報告した。
【関連記事】
LUNA SEA真矢、脳腫瘍診断を公表 淳士が代理でルナフェス出演へ「ずっと希望を失わない」
奥菜恵、母子支援や孤立解消を目的とした「まるのWA」がイベント開催「「皆さんの笑顔が見られて幸せ」
増田恵子、振付師の故・土居甫さんの命日に想い「もう18年が経ちました」
【参照元】
石黒彩オフィシャルインスタグラム