中川翔子、父・中川勝彦の31回目命日に心境を吐露「一番話したい人になりました」
中川翔子オフィシャルインスタグラム(@shoko55mmts)より

タレントの中川翔子が17日、自身のインスタグラムを更新し、父で俳優・歌手だった中川勝彦さんの31回目の命日に想いを綴った。

中川は「今日は父 中川勝彦の31回目の命日」と投稿を開始。
勝彦さんが亡くなった日について「あの日夕方5時ごろ父は旅立ちましたが 大きな虹が出ていました」と当時の記憶を振り返った。

投稿では、父への想いの変化についても言及。「あの頃まだわたしは幼かったけど 時を重ね 父が一番話したい人になりました」と心境の変化を明かした。さらに「もうすぐ同じ9月に あなたの血が生きた証が新しい命に繋がるよ なんて言うか話してみたかったよ」と記し、新たな命の誕生を示唆するような内容も含まれていた。

投稿には勝彦さんの若い頃の写真が添付され、楽曲「聖者の詩れ (2008 Remaster)」も合わせて投稿された。ハッシュタグには「#中川勝彦」「#命日」「#虹」「#命のバトン」が付けられ、父への深い愛情と、命が受け継がれていくことへの想いが表現されている。

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【参照元】
中川翔子オフィシャルインスタグラム

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