共通点いっぱいの2人 住吉美紀が坂本美雨の番組出演と友情を綴る
住吉美紀オフィシャルインスタグラム(@miki_sumiyoshi)より

アナウンサーの住吉美紀が17日、自身のインスタグラムを更新し、坂本美雨のラジオ番組『坂本美雨のDear Friends』に出演した際の様子を報告した。

住吉は先週同番組にゲスト出演し、自身のエッセイ集『50歳の棚卸し』について語った。
坂本美雨は多忙な中でもこの著書を読んで迎えてくれたといい、住吉の普段の番組での「寄り添いの言葉や話の引き出し」の背景にある経験を理解してくれたという。特に夫とのホワイトボード日記のエピソードには温かい反応を示し、読書を通じて自分自身を振り返る機会にもなったと話していたそうだ。

番組では、住吉がエッセイ執筆を通じて発見した「過去は変えられる」という考えについて語った。単にイヤな思い出だと思っていた過去も、棚卸しをして消化し、見方を変えることで「あの時のことがあったから、今のこの幸せがある」と捉え直すことができ、変えられないと思っていた過去が自分の中で変わるのだと説明した。

住吉は坂本美雨との深いご縁についても言及。仕事上の関係に加え、共通の趣味であるFANKS(福山雅治のファン)仲間であること、同じ時期に愛猫の介護と看取りを経験したこと、さらに今年の夏に坂本美雨が住吉の故郷であるカナダ・バンクーバーを旅行したことなど、多くの共通点があることを挙げ、「話したいことが多すぎて話題が渋滞、時間が足りないくらいだった」と振り返った。

投稿の最後には「I am so lucky to have you as my work family!」と英語でメッセージを添え、坂本美雨への感謝の気持ちを表現している。なお、この放送は9月18日深夜まで、radikoのタイムフリー機能で聴くことができる。

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【参照元】
住吉美紀オフィシャルインスタグラム

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