
モデルでタレントの西山茉希が18日、自身のインスタグラムで手作り弁当の写真を公開し、子どもたちの栄養を考えた料理への工夫を明かした。
西山は「普段、鯖の魅力をなかなか欲してくれない我が子」のために、トリュフオイルムニエル法で鯖を調理し、玉ねぎタルタルを添えて提供したと報告。
今回の弁当には、鯖ムニエルのほかに鶏ソテー、キノコMIX、ゆで卵をサラダベースに盛り付け、70%の寝かせ玄米とセットにした「身体ハッピー弁当」を完成させた。西山は冷凍海産物お取り寄せシリーズの骨無し無塩鯖を使用したことも明かしている。
栄養面についても詳しく解説し、生レタスきゅうりでビタミン・カリウム・繊維や葉酸を、ゆで卵でタンパク質を、2種のキノコで食物繊維・ビタミンDを、チキンソテーでタンパク質・ビタミンB群・ミネラルを、鯖ムニエルでオメガ3系脂肪酸・タンパク質・ビタミンD・ビタミンB群・鉄分を摂取できると説明した。
また、脂質について「便秘回避やビタミン類吸収のヘルプにまわってくれる大切な食の仲間」として、「カット=ヘルシーではないと思ってる派」だと自身の考えを示した。西山は「美味しさは満足感を高めて、バランスの良い5大栄養が身体に入ると空腹までの時間が長く持つ」とし、失敗経験から学んだ知識や家政科時代の記憶を組み合わせて「食材パズルを楽しむ日々」を送っていることを明かした。
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【参照元】
西山茉希オフィシャルインスタグラム