
GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー小森隼が18日、自身のインスタグラムアカウントで人生における挑戦のタイミングについて深い思索を綴った投稿を行った。夕暮れ時の海岸を背景にした写真とともに投稿された長文では、「何かを始めるのに遅いことなんてない」という言葉の真意について率直な心境を明かしている。
投稿では、一般的によく言われる「始めるのに遅すぎることはない」という言葉について、表面的には嘘であることを認めつつも、その言葉を信じる理由について述べている。小森は「今日始めるより、昨日始めた方が良かった。20代で始めるなら学生時代から始めていた方がいいにきまってる」と現実的な視点を示しながらも、限られた人生の時間の中で濃度を高めることの重要性を強調した。
特に印象的なのは、これまで費やしてこなかった時間へのハンデや覚悟と向き合う姿勢について言及した部分。小森は「逆に向き合って来なかった時間こそを活力にして戦っていく覚悟を決めるからこそ、その言葉を信じたい」と述べ、過去の時間を無駄にしないための強い意志を表明している。
投稿の最後では「僕達は分岐点に立たされている。どのみちを通ってもその先にたどり着けます様に。もがき続けたい」と結び、現在の心境と今後への決意を込めたメッセージを送っている。
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【参照元】
小森隼オフィシャルインスタグラム