真矢ミキ、酷暑を逆手に取った「記憶の壁」で充実のインドアライフを公開
真矢ミキオフィシャルインスタグラム（@mikimayaofficial）より

女優の真矢ミキが18日、自身のインスタグラムを更新し、この夏の酷暑期間中に作り上げた特別な空間「発想部屋」を公開した。

真矢は「酷暑もようやく朝夕には少し落ち着きを見せてきましたが、日中はまだまだ厳しく、『お元気ですか？』というより『生き延びてますか？』と問いかけたくなる日々ですね」とユーモアを交えながら現在の気候について言及。
その上で、この厳しい暑さを前向きに捉え、充実したインドアライフを送るために工夫を凝らしたことを明かした。

投稿された画像には、白い壁一面に様々な絵画や写真が美しく配置された空間が写っている。木製の椅子やチェストが置かれたシンプルながらも温かみのある部屋で、真矢が「記憶の壁」と名付けたこの空間には特別なルールがあるという。

「新しいものを増やさず手元にあるもので飾ること」というルールのもと、実家から持ち帰った品、友人やファンから贈られた品、自分で選んだ品が一つの壁に静かに寄り添うように配置されている。真矢は「そうして生まれた私だけの『記憶の壁』。そこに並ぶものたちは時に懐かしさを、時に新しいひらめきを運んできてくれます」と、この空間への思いを綴った。

最後に「心に涼やかな風が吹くような一日でありますように」という心温まるメッセージで投稿を締めくくり、ファンへの気遣いを見せた真矢ミキ。厳しい暑さの中でも創意工夫を凝らし、充実した時間を過ごしている様子が伝わってくる投稿となった。

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【参照元】
真矢ミキオフィシャルインスタグラム

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