常盤貴子、能登半島で復興支援「一人一花」プロジェクトでずっと行ってみたかった街を訪問
常盤貴子オフィシャルインスタグラム(@takakotokiwa_official)より

女優の常盤貴子が19日、アンバサダーを務める能登半島復興支援プロジェクト「一人一花 in 能登半島」に参加したことをインスタグラムで報告した。

常盤は石川県能登町宇出津地区の「つなぐガーデン」を訪問。
同地区は能登半島地震で甚大な被害を受けたが、伝統の「あばれ祭り」を2024年も若者たちが中心となって継続させた場所として知られている。常盤は以前からテレビニュースでその様子を見て「ずっと行ってみたい街の一つだった」と思いを寄せていたという。

「つなぐガーデン」は海の街をイメージした舟型の花壇として設計され、来訪者からのメッセージボードも設置されている。プロジェクトにはみづほ工業株式会社が協賛企業として参加し、七尾市の鵬学園高校によるキッチンカー「Fuccoスイーツ」や小松ロータリークラブなども協力した。

常盤は活動後、地元の「イカの駅 つくモール」を訪れたほか、穴水下唐川のガーデンにも足を運び、「どんどん進化してる」「是非見に行ってみてください」と現地の様子を紹介。復興に向けて歩み続ける能登半島の魅力を発信した。

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【参照元】
常盤貴子オフィシャルインスタグラム

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