青木裕子、子どもたちと世界陸上を観戦し感慨を綴る「生きているとこんなこともあるんだなとしみじみ」
青木裕子オフィシャルインスタグラム（@yukoaoki_official）より

元TBSアナウンサーの青木裕子が19日、自身のインスタグラムを更新し、子どもたちと「東京2025 世界陸上」を観戦したことを報告した。

青木は「東京2025 世界陸上！子どもたちと2回行けました」と投稿。
モーニングセッションでは「じっくり子どもたちにとって初めての陸上大会を味わった」とし、イブニングセッションでは「国立の熱気に圧倒されつつ盛り上がった」と、それぞれ異なる楽しみ方で観戦したことを明かした。

特に印象深かったのは、アナウンサー時代の思い出との重なりだった。青木は「アナウンサー時代、大邱大会の取材に行かせてもらったことが、私の大切な思い出で、今回、東京大会に子どもたちと一緒に行けたというのは、非常に感慨深く…生きているとこんなこともあるんだなとしみじみ感じ入ってしまいました」と心境を吐露。過去の仕事での経験と現在の母親としての立場が重なり合う瞬間に、深い感動を覚えたようだ。

投稿には国立競技場での家族写真も添付され、充実した時間を過ごした様子がうかがえる。青木は「あとはテレビで観戦します」とハッシュタグで締めくくり、引き続き大会を楽しむ予定であることも伝えた。

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【参照元】
青木裕子オフィシャルインスタグラム

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