妻夫木聡、映画「宝島」公開で涙もろさを告白 「なちぶきさとし」と呼ばれる
妻夫木聡オフィシャルインスタグラム(@satoshi_tsumabuki_official)より

俳優の妻夫木聡が19日、自身のインスタグラムで映画「宝島」の公開を報告した。投稿では、宣伝活動中に感情が高ぶる場面が多かったことを明かし、沖縄の友人たちから「なちぶきさとし」と呼ばれていることを告白している。


妻夫木は「沖縄の方言で泣き虫のことを、なちぶーといいます。今回の宣伝では、気持ちが昂る場面が多かった私は沖縄の友人たちに、なちぶきさとしと呼ばれています。お恥ずかしいです」と素直な心境を吐露した。

一方で作品への自信は揺るぎなく、「ですが、映画は本物です。どうか、映画館に宝を探しに来てください。映画館を出たあと、いつも見てる景色がきっと変わるはずです」と観客に向けて力強いメッセージを送っている。

同作品には広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太、塚本晋也、中村蒼らが出演し、大友啓史監督がメガホンを取った。投稿に添付された写真では、キャスト陣が和やかな表情でピースサインを決めており、撮影現場の良好な雰囲気が伝わってくる。

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【参照元】
妻夫木聡オフィシャルインスタグラム

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