
フリーアナウンサーの内田恭子が20日、自身のインスタグラムで京都で行われたマインドフルネスプログラムでの講師体験について報告した。
内田は3日間にわたって開催されたオックスフォード大学と京都大学のコラボレーションによる「Mindful Leadership Program」に講師として参加したことを明かした。
会場には京都大学所有の清風荘、嵯峨嵐山文華館、大河内山荘内の妙香庵が貸し切りで使用された。参加者はシンガポール、香港、中国、韓国、フィンランド、オーストラリア、日本からそれぞれの分野の第一線で活躍する人々が集まり、内田は「半端ない刺激を受けた」と振り返っている。
内田は「マインドフルネスが繋ぐ絆は、国境、文化、宗教、言語を超え、とてもピースフルで優しさに溢れていた」と感想を述べ、「世界全体がこうであればいいのに」と願いを込めた。一方で、英語でプログラムを教えるプレッシャーに何度も潰されそうになったものの、参加者からの温かいサポートで乗り越えることができたと率直な思いも明かしている。
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【参照元】
内田恭子オフィシャルインスタグラム