ソニン、ドラマ「放送局占拠」最終回に3作品連続出演の思い「また会えるかどうかは、誰も知らない…」
ソニンオフィシャルインスタグラム(@sonim_official)より

女優・歌手のソニンが20日、自身のインスタグラムで日本テレビ系ドラマ「放送局占拠」最終回の放送を受けて投稿を行った。ソニンは「大病院占拠」「新空港占拠」に続く占拠シリーズ3作品すべてに志摩蓮司役として出演しており、今回の投稿でシリーズを通じて築いた絆への思いを綴った。


投稿でソニンは「シリーズ3作通して築いた絆、本当に尊い宝物です」と振り返り、初回放送と最終回放送の朝にそれぞれ櫻井翔と情報番組「シューイチ」に出演したエピソードを紹介。初回では武蔵を庇って首を打たれ、最終回では信頼の言葉を交わすという劇中の展開と重ね合わせながら「胸熱とはこの事ですね」と感慨深げに述べた。

また、今作では指揮本部を出る機会があったため、これまでの作品では撮影できなかった人質チームや武装集団チームとの記念写真も撮ることができ、「また違う景色が見えました」と新鮮な体験だったことを明かした。最後に「また会えるかどうかは、誰も知らない…」と意味深なメッセージで締めくくり、シリーズの今後への期待を抱かせる内容となっている。

【関連記事】
笠井信輔アナ、パラリンピック「水の女王」成田真由美さんの弔辞を担当 40年の交流を振り返る
内田恭子、マインドフルネスプログラムの講師を務め国際的な参加者と深い時間を共有
小川菜摘、愛犬3匹の初対面の様子を公開「姉ちゃん2匹で弟を躾けて」

【参照元】
ソニンオフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ