
女優の常盤貴子が22日、能登半島復興支援活動「一人一花 in 能登半島」の一環として、富山県氷見市でガーデン造りに参加したことを自身のインスタグラムで報告した。
菊地正寛氷見市長から「是非、氷見でも!」と声をかけられていた同活動。
特筆すべきは、使用されたプランターが高岡工芸高校の生徒たちによる手作りであることだ。地震で出た廃材などを練り込んで作られたこのプランターは、輪島のガーデンでも使用されており、復興への想いが込められた取り組みとなっている。
常盤は投稿の中で、菊地市長との誕生日が同じだったというエピソードも明かし、親しみやすい人柄を見せた。また「今年はこれが最後になるかと。しばし…本業に戻りますっ」「ガーデナーチームにしばらく会えないの寂しいっ」「次は春ですかね?!」とのハッシュタグからは、活動への愛着と継続への意欲がうかがえる。
この復興支援活動は株式会社サイトが協賛しており、能登半島地震からの復興に向けた地域コミュニティの再生と美化に貢献している。
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【参照元】
常盤貴子オフィシャルインスタグラム