横峯さくら、息子の「ゴルファーになりたい」発言に感激 試合会場の託児所で芽生えた夢
横峯さくらオフィシャルインスタグラム(@sakura_yokomine)より

プロゴルファーの横峯さくらが22日、自身のインスタグラムを更新し、息子がゴルファーになりたいと話したことを明かした。

横峯は「今週の試合期間に、嬉しくなる出来事がありました」として、息子が突然「僕、ゴルファーになりたい!」と話したことを報告。
会場に託児所がある日は、シッターが試合のスタートホールと最終ホールで少しだけ試合を見せてくれるといい、「あの空気の中で、何かを感じてくれたのかな」と息子の気持ちの変化を振り返った。

「『なりたい』という気持ちが育っていることに、胸が熱くなりました」と母親としての喜びを表現し、「託児所があることで、試合会場が『子どもたちの好きが育つ場所』にもなるんだなと実感しています」と託児所の意義を述べた。

また、最近息子が「ゲゲゲの鬼太郎」にハマっていることにも触れ、「シッターさんが折り紙で作ってくださる鬼太郎のクオリティ、凄すぎです」と感謝の気持ちを示した。

投稿では住友生命Vitalityレディス東海クラシックでの託児所設置や、託児所スポンサーの住友商事への感謝も述べている。

【関連記事】
安藤優子、愛犬リンとの「いつもいっしょ大作戦」で天使のキーホルダーと遺骨指輪を用意
田中美奈子、高校時代の同級生と36年ぶりの奇跡的再会「これから私と美佐子の人生第2章がスタートです」
井上咲楽、ベルリンマラソンを3時間25分51秒で完走「初の海外レースの充実感と達成感でいっぱい!」

【参照元】
横峯さくらオフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ