柳原可奈子、長女の特別支援学校への進学決定を報告 詳細な就学準備の経緯も公開
柳原可奈子オフィシャルインスタグラム(@yanagihara_kanako_)より

タレントの柳原可奈子が22日、自身のインスタグラムで長女の特別支援学校(肢体不自由)への希望表を提出したことを報告した。柳原は「就学先が決まりホッとした」と安堵の気持ちを表し、フォロワーからの情報提供や応援に感謝の言葉を述べた。


投稿では、年中の2024年6月から年長の2025年9月まで約1年3ヶ月にわたる詳細な就学準備の経緯を時系列で公開。発達センターの案内による特別支援学校見学から始まり、リハビリ病院の転院、地域の支援級や知的特別支援学校の見学など、複数の選択肢を慎重に検討した過程を明かした。

最終的に「長女が通っている姿が一番想像できた」として特別支援学校(肢体不自由)を第一希望に決定。年長になってからは就学説明会への参加、夫との学校見学、サポートブックの記入、就学サポートの先生による児童発達支援での見学、社会生活能力検査の受検など、入学に向けた具体的な準備を進めてきた。

9月には本人も参加した個別面談と体験学習を実施。給食の食形態やアレルギー対応、てんかん発作への対応など細かな配慮事項について学校側と詳細な打ち合わせを行い、長女が在校生とストレッチやシーツブランコを楽しむ様子を見て安心したという。

柳原は「これまでも、これからも、多くの方のサポートに感謝いたします。小学部で心も体も大きく成長する姿が楽しみです」と締めくくり、同じような状況にある保護者への参考情報として自身の経験を公開した。年明けには入学通知書が届き、入学説明会への参加を予定している。

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【参照元】
柳原可奈子オフィシャルインスタグラム

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