
歌手の神野美伽が22日、自身のインスタグラムを更新し、石川県七尾市で開催された「がんばれ能登 元気コンサート」の様子を報告した。
神野は21日の早朝5時に起床し、能登半島地震の被災地である七尾市を訪れた。
投稿で神野は「地震で大変な思いをなさった方々です。日々の問題、課題はまだまだお有りのはずですのに、私たちの歌を全身で受け止めてくださいました」と観客の温かい反応に感動したことを明かした。また「この、歌のあるひと時を、明日の元気に変えてもらえたらと思いながら歌いました」と、被災地支援への思いを込めてパフォーマンスしたことを振り返っている。
「たかが歌。されど、歌。」という言葉で歌の持つ力について言及し、実行委員会への感謝の気持ちも表現した。
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【参照元】
神野美伽オフィシャルインスタグラム