TBS江藤愛アナ、東京2025世界陸上の閉幕を振り返る「1秒後、世界が変わった」
江藤愛オフィシャルインスタグラム(@ai_eto_tbs)より

TBSの江藤愛アナウンサーが23日、自身のインスタグラムを更新し、9月21日に閉幕した東京2025世界陸上を振り返った。

江藤アナは国立競技場での走高跳の設備を背景にした写真とともに、「女子走高跳の世界記録2m10の高さ。
高いなぁ」とコメント。9日間にわたって開催された大会について、「まだ出会って間もない陸上の世界ですが選手たちの真っ直ぐな想いが大好きです」と率直な思いを綴った。

大会のキャッチフレーズ「1秒後、世界が変わる。」を引用し、「このキャッチフレーズのように、選手たちは、1秒後の世界を変えました。観ている私たちの世界が、変わりました」と感動を表現。会場での観客との交流についても触れ、「『江藤さんも頑張ってね』と声を掛けてくださる観客の皆さんにどれだけチカラをいただいたことか」と感謝の気持ちを示した。

次回の北京大会への期待も込めつつ、「とっても楽しくて、幸せで、熱いアツイ9日間でした」と大会を総括。投稿の最後では「世陸ロス・織田ロス・今田ロス・Kロス・キューちゃんロス」と、共に大会を盛り上げた出演者たちへの思いも表現している。

江藤アナにとって陸上中継は新たな挑戦の場であったが、選手たちの真摯な姿勢と観客の熱気に包まれた9日間は、特別な経験となったようだ。

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【参照元】
江藤愛オフィシャルインスタグラム

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