
タレントのスザンヌが23日、自身のインスタグラムで「スザファーム」と名付けた米作りプロジェクトの稲刈りを完了し、第一号となるコシヒカリの袋詰めまで完成したことを報告した。
スザンヌは今年5月から熊本県阿蘇地域で米作りに挑戦。
稲刈り作業には母親と妹も参加し、家族総出での収穫となった。スザンヌは「この作業をいつも毎日されてる農家の皆様に心からリスペクトと感謝の気持ちでいっぱいです。ますますお米のありがたさを実感しました」と農業の大変さを実感したコメントを寄せている。
収穫されたスザファームのお米は、自身が運営するKAWACHI BASEでの土鍋ご飯やカフェメニューで提供されるほか、ふるさと納税への出品も予定されている。また、同店舗やKatherine's Barでの販売予約受付も開始するという。スザンヌは「他にも皆様に食べてもらえる機会を考えているので楽しみに待っててくれたらしあわせです」と今後の展開への意欲を示している。
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【参照元】
スザンヌオフィシャルインスタグラム