鎧塚俊彦氏、妻・川島なお美さんの10回目命日に薔薇十本で「永遠の感謝」を表現
鎧塚俊彦オフィシャルインスタグラム(@toshiyoroizuka)より

パティシエの鎧塚俊彦氏が24日、自身のインスタグラムで妻である女優の川島なお美さんの10回目の命日を迎えたことを報告した。

鎧塚氏は赤い薔薇十本の花束と川島さんの写真を投稿し、「本日10回目の命日。
我が家では薔薇十本」と綴った。投稿では薔薇の花言葉について言及し、本数によって意味が変わることを紹介。一本は「一目惚れ」、三本は「告白」、そして十本は「感謝」を表すと説明した。

そして、川島さんに対する想いを「私は女房に対して『永遠の愛』とよく言われる事に小っ恥ずかしさと言うか、違和感、抵抗があります。言うなれば『永遠の感謝』です」と率直に明かした。

川島なお美さんは2015年9月24日に胆管がんのため54歳で逝去。鎧塚さんは毎年命日に妻への想いをSNSで発信しており、今年も変わらぬ愛情と感謝の気持ちを薔薇の花に込めて表現した。

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【参照元】
鎧塚俊彦オフィシャルインスタグラム

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