
元宝塚歌劇団の純名里沙が、宝塚の後輩である沙央くらまと舞羽美海とともにアフタヌーンティーを楽しんだことをインスタグラムで報告した。
純名里沙は25日、後輩から「久しぶりにお茶しましょ!」と誘われた際に「ヌン活」を提案したところ、若い世代の2人は「ヌン活」という言葉を知らなかったと明かした。
結果的に2人にとって初めての「ヌン活」となったが、沙央くらまが紹介した日比谷パレスで優雅なお茶会を楽しんだ。その後、夕暮れ時の日比谷公園を散歩しながら世代を超えた語らいの時間を過ごしたという。
純名里沙は「先輩キャラが身につく間もない宝塚時代だったからか、どうやら私『あまり先輩に見えない』らしく」と笑いながら振り返り、「これからも何でも話せるような、話したいと思われる存在でいられたらいいな」と思いを綴った。
投稿では沙央くらまと舞羽美海のそれぞれのインスタグラムアカウントも紹介し、ファンに応援を呼びかけている。
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【参照元】
純名里沙オフィシャルインスタグラム