神野美伽、恩師・市川昭介氏の命日に墓参り 19年前に訃報を聞いた時の記憶は今でも鮮明に
神野美伽オフィシャルインスタグラム(@mika_shinno_japan)より

歌手の神野美伽が26日、自身のインスタグラムで恩師である作曲家・市川昭介氏の命日に墓参りを行ったことを報告した。

神野は「今日は、恩師 市川昭介先生の御命日。
午前中にお墓へお参りに行って来ました」と投稿。市川氏が亡くなってから丸19年が経過したことを明かし、「本当に早いものです」と時の流れの早さを実感している様子を見せた。

投稿では、19年前に訃報を聞いた時の記憶が今でも鮮明に残っていることを告白。「19年前のその日の夕方に訃報を聞いた時の窓の外の景色や、その当時の自分に起こっていた出来事、忘れることは出来ません」と、恩師への深い思いを綴った。

この日は夏のような暑さで、神野は「今までお参りに行っているどの9月26日より暑かった」と振り返り、「先生も驚いていることでしょうね」とユーモアを交えて故人を偲んだ。

最後に神野は「先生、私はまだこうして幸せに歌っていますよ。もう少し、見ていてくださいね」と恩師への感謝の気持ちを込めたメッセージで投稿を締めくくった。添付された画像では、墓前で穏やかな表情を見せる神野の姿が写されており、恩師への変わらぬ敬愛の念がうかがえる。

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【参照元】
神野美伽オフィシャルインスタグラム

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