浅田美代子、朝ドラ「あんぱん」終了に感謝のメッセージ「淋しいなぁ」
浅田美代子オフィシャルインスタグラム(@miyoko_asada)より

女優の浅田美代子が28日、自身のインスタグラムを更新し、NHK連続テレビ小説「あんぱん」の終了について感慨深いメッセージを投稿した。

浅田は「『あんぱん』が終わった。
朝田家は本当に仲がよく楽しい日々でした」と振り返り、共演者への思いを綴り、共演者たちとのオフショットを公開した。太陽のような「のぶ」、いつも怒っているような「釜じぃ」について「ダーリンは普段は優しく楽しい人」と親しみを込めて表現し、「ハタコさん」には「突っ込まれてばっかりだね」とユーモアを交えて言及した。

のぶ(今田美桜)の祖母・朝田くら役を演じた浅田は、撮影現場での楽しい思い出を振り返り「いつも前室で、おしゃべりして、いつも笑っていた」と当時を懐かしんだ。また、「くらバァが亡くなっても一視聴者として毎日見てた」と明かし、作品への愛着の深さを示した。

投稿の最後には、主役の今田美桜、脚本家の中園ミホ、多くの出演者とスタッフに対して「長い間お疲れ様でした」と感謝の気持ちを表し、「なんだか淋しいなぁ」と素直な心境を吐露。関西弁で「ほいたらね」と締めくくり、温かい人柄がにじみ出る投稿となった。

【関連記事】
浅田美代子、万博イベントで52年ぶり屋外ライブ「緊張しました」 さんまとのデュエットも
浅田美代子、愛犬の脱毛症改善を報告「諦めかけていたお禿げちゃんがフサフサに」
片岡愛之助が貴重ツーショット公開 B’z稲葉浩志の南座来訪を報告

【参照元】
浅田美代子オフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ