
女優の浅田美代子が28日、自身のインスタグラムを更新し、NHK連続テレビ小説「あんぱん」の終了について感慨深いメッセージを投稿した。
浅田は「『あんぱん』が終わった。
のぶ(今田美桜)の祖母・朝田くら役を演じた浅田は、撮影現場での楽しい思い出を振り返り「いつも前室で、おしゃべりして、いつも笑っていた」と当時を懐かしんだ。また、「くらバァが亡くなっても一視聴者として毎日見てた」と明かし、作品への愛着の深さを示した。
投稿の最後には、主役の今田美桜、脚本家の中園ミホ、多くの出演者とスタッフに対して「長い間お疲れ様でした」と感謝の気持ちを表し、「なんだか淋しいなぁ」と素直な心境を吐露。関西弁で「ほいたらね」と締めくくり、温かい人柄がにじみ出る投稿となった。
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【参照元】
浅田美代子オフィシャルインスタグラム