岡田美里、宝塚星組新トップコンビお披露目公演を観劇 「ハマった」と興奮
岡田美里オフィシャルインスタグラム(@millieokada)より

女優の岡田美里が28日、自身のインスタグラムを更新し、宝塚歌劇団星組の新トップコンビお披露目公演を観劇したことを報告した。

岡田は梅田芸術劇場で行われた暁千星と詩ちづるの星組新トップコンビお披露目公演を観劇。
第二部の作・演出を手掛けた竹田悠一郎氏が聖心女子大の同級生の息子という縁もあり、「おめでたすぎる初日」として観劇に訪れた。

新トップが初めて大羽根を背負う瞬間について、岡田は「その感動の大きさが、クジャクの羽のキラキラの10倍みたいな感動で、マジで普通にカッコよすぎて倒れそうになった」と興奮を隠さない様子で綴った。男役・女役のツートップの初舞台に「割れんばかりの鳴り止まぬ拍手」が送られたという。

観劇後は宝塚ファン歴の長い友人の解説を聞きながら、新大阪のたこ焼き店「わなか」で食事を楽しんだといい、「ちんぷんかんぷんだった一日の締めくくりに新大阪のたこ焼きに並んで食い倒れたギャップの大きさに笑いながら日帰り弾丸の大阪旅行が沁みた夜でした」と振り返った。

最後に「あー、ハマった。また浸りたい」と宝塚の魅力にすっかり魅了された様子を見せ、「おめでとうすぎた一日」と充実した時間を過ごしたことを報告している。

今回観劇したのは、ミュージカル・プレイ『ダンサ セレナータ』とカルナバル・ファンタジア『Tiara Azul -Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)II』の2本立て公演である。

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【参照元】
岡田美里オフィシャルインスタグラム

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