梅宮アンナ、笠井信輔アナの入院を受けて応援メッセージ「がんサバイバーとして気持ちがよくわかる」
梅宮アンナオフィシャルインスタグラム（@annaumemiya）より

タレントの梅宮アンナが29日、自身のインスタグラムを更新し、入院中の笠井信輔アナウンサーへの応援メッセージを投稿した。

梅宮は「先日笠井さんとご一緒させて頂きました」として、笠井アナとの3ショット写真を公開。
がんサバイバー同士として笠井アナと関わりを持ってきた経緯を説明し、「いつもパワフルに動いていて。笠井さんは大変お仕事を頑張っておられて日本中飛び回っていて」と笠井アナの精力的な活動ぶりを振り返った。

笠井アナの入院を受けてLINEで連絡を取ったという梅宮は、「笠井さんが、この仕事が好きでね。って言った」と明かし、世間から「働きすぎ」との心配の声があることに対して自身の体験を重ね合わせた。「私は笠井さんの気持ちよ〜くわかるんだ。がんになってより一層アクティブに動いていたくてね」として、がん経験者特有の心境を説明。「家でじっとしていたら落ち込んじゃうから。何かに夢中になっているとがんを忘れられたから」と、仕事への意欲の背景にある心情を代弁した。

また、「がんになって治療中により一層働きたい気持ちが芽生えていく」「仕事ができる事、仕事がある事に感謝をして、何か人の為に何かをしたい、残したいと言う気持ちがある」と、がん経験が仕事に対する姿勢に与える影響について述べている。

梅宮によると、笠井アナは「早くお仕事したい！」と話していたといい、「イチニチも早く体調が戻ります様に」とエールを送った。

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【参照元】
梅宮アンナオフィシャルインスタグラム

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