
女優の伊原六花が29日、自身のインスタグラムを更新し、大阪・関西万博で貴重な展示作品を鑑賞した感動を投稿した。
伊原は「ファルネーゼ・アトラス」「キリストの埋葬」「キリストの復活」「レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿の原本」などの作品について言及。
また、月の谷とも呼ばれるワディ・ラム保護地区から持参されたヨルダンの砂についても触れ、「スターウォーズやオデッセイ、アラビアのロレンスのロケ地でも使われている、なんともロマン」と表現。「歩くだけで、パワーチャージされるような不思議な感覚でした」と感想を述べた。
さらに、パソナ館で、実用化されているIPS心筋シートも見学。「目の前で動く、小さな心臓に果てしない未来への可能性を感じました」と最新技術に感銘を受けた様子で、「この小さなシートがどれだけの希望と未来を作っていくのか…なんとも夢のような話が近くにある」と未来への期待を込めて綴った。
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【参照元】
伊原六花オフィシャルインスタグラム