山崎怜奈、TOKYO FM「ダレハナ」放送1000回達成を記念しピザで祝福「刺激にあふれた濃い日々」
山崎怜奈オフィシャルインスタグラム(@rena_yamazaki.official)より

元乃木坂46メンバーで現在TOKYO FMでパーソナリティを務める山崎怜奈が、自身の冠番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」の放送1000回達成を記念し、インスタグラムで感謝の気持ちを表した。

山崎は2020年8月から同番組のパーソナリティを務めており、番組開始から5年が経過した。
投稿では、23歳で大学を卒業したばかりの頃に番組開始の話を受けた当時を振り返り、「叶うといいな、と思っていた夢の倍以上の道が突然目の前に現れた」と当時の心境をん述べた。

5年間の番組運営について山崎は、「自分の感性と知識だけでは出会えなかった人々のくらしや感情、情報、作品、才能にふれる機会が増え、ますます刺激にあふれた、濃い日々になった」と振り返る一方で、「自分の嫌いなところと向き合った5年間でもあった」と率直な思いを明かした。

生放送中のマイクオフ時には「もっとああすればよかった」「あの言葉は違ったかもな」と反省や後悔が口を衝いて出ることもあると告白しつつ、「任せていただいたからには、真摯に、誠実に、堂々とやる」という姿勢で番組に臨んできたことを明かした。現在も自分の喋りを聴き返すことは苦手としながらも継続しており、「辞めたいと思ったことは今のところ一度もない」と番組への愛着を示した。

投稿には「ダレハナ祝1000回放送」と書かれたピザの写真も添えられ、記念すべき節目を祝福している様子が伺える。

山崎は現場チーム、リスナー、スポンサー、ゲスト出演者など関係者への感謝を述べ、「肩肘張らず、無理をしすぎず、深呼吸しながら、等身大で、楽しみながら、まっすぐに。6年目のダレハナも、どうぞよろしくお願いいたします」と6年目への意気込みを表明した。

同番組は毎週月曜から木曜の13:00-14:55にTOKYO FMで放送されている。

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【参照元】
山崎怜奈オフィシャルインスタグラム

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