
料理研究家の栗原はるみが4日、自身のインスタグラムで広島での2日間の取材旅行について詳細にレポートした。
栗原は旅の必需品として、充電器やアクセサリー、ジーンズのベルト、部屋で飲むほうじ茶のティーバッグ、パウダー状のミルクティー、飴などを挙げ、旅慣れた様子を見せた。
取材初日は広島市内の街歩きから始まり、原爆ドームを見学後、路面電車を撮影。その後宮島へ向かい、2回目となる宮島では小雨の中で厳島神社を撮影し、「いい感じの風景」と表現した。現地では鹿とも触れ合い、ロケバスの中で名物の穴子飯を味わった。
続いて訪れたカフェド・ハナエでは、オーナー夫妻との再会を果たし、「心優しい寒川さんと奥様にお会い出来て感激」と喜びを表現。寒川氏手作りのガラスの飾り物や奥様からのお菓子をいただいたという。最後の取材先となったワインバーでは、スタッフ全員で乾杯し、「スタッフのみなさんがいい方ばかりで嬉しくなりました」と温かい交流があったことを報告した。
旅行中は広島の多くの人々から声をかけられ、地元の人々との交流も楽しんだ様子。帰宅後は愛猫のもやしとの再会を喜びつつ、「初稿を読まないと間に合わない」と仕事モードに切り替え、亡き夫の玲児氏にはお土産として美味しいラーメンと広島菜のしば漬けをプレゼントしたと締めくくった。
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【参照元】
栗原はるみオフィシャルインスタグラム