山田裕貴、土方歳三役で「ちるらん」ドラマ化決定　家紋の縁と虹のエピソードを明かす
山田裕貴オフィシャルインスタグラム（@00_yuki_y）より

俳優の山田裕貴が4日、自身のインスタグラムで2026年春に放送・配信される『ちるらん 新撰組鎮魂歌』のドラマ化を発表した。TBSでスペシャルドラマとして放送され、U-NEXTでドラマシリーズが配信される予定。


山田は新選組副長・土方歳三役を演じることが決定しており、投稿では役への思いを綴った。特に印象的なのは、8月の死去した父・山田和利さんから生前、「山田家の家紋と土方歳三の家紋が一緒だ」と言われたエピソードである。その後、壬生寺を参拝した際に振り返ると虹が出ていたといい、「そんなご縁と素晴らしい仲間と会えたことを胸に土方歳三を生きさせて頂きました」と役への深い思い入れを明かした。

投稿には土方歳三の墓に関する説明板の写真も添えられており、山田の役作りへの真摯な姿勢がうかがえる。最後に「皆様、来春よろしくお願いいたします」とファンへの挨拶で締めくくっている。

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【参照元】
山田裕貴オフィシャルインスタグラム

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