浅田舞、韓国旅行から滝行まで充実の夏を振り返る「夏の余韻を感じつつ、この季節の記録を」
浅田舞オフィシャルインスタグラム（@asadamai717）より

元フィギュアスケート選手の浅田舞が5日、自身のインスタグラムを更新し、この夏の思い出を振り返った。

浅田は「夏の光が少しずつやわらぎ、季節は静かに秋へと移ろう頃になりましたね」として、夏の記録を写真と共に紹介した。


15年ぶりに訪れたという韓国では、社交ダンスの試合に参加し「本気で楽しむ大人趣味の時間を味わい」、時間があればかき氷を食べに通ったという。「秋も変わらず氷活は継続」と笑顔で報告している。

また、友人と挑戦した滝行については「涙と笑いが入り混じる清らかなひととき」と表現。すき焼きが恋しくなって伊勢を訪れたり、身体づくりを意識した日々を過ごすなど、多彩な夏を送ったことを明かした。

投稿には複数の写真が添付されており、その中の1枚について浅田は「社交ダンスを楽しむ父と母を嬉しそうに見つめる小学生の頃の私」と説明。現在の社交ダンスへの取り組みが、幼い頃からの家族の影響であることを示唆している。

最後に浅田は「夏の記憶を胸に、穏やかで実り豊かな秋を迎えられますように」とファンへのメッセージを送り、充実した夏への感謝の気持ちを表現した。

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【参照元】
浅田舞オフィシャルインスタグラム

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