小林幸子、立浪部屋力士と「ちゃんこ鍋交流会」開催　子ども食堂に新米30キロ寄付「この笑顔を守るため」
小林幸子オフィシャルインスタグラム（@kobayashi_sachiko_5884）より

歌手の小林幸子が5日、埼玉県鶴ヶ島市で開催された「ちゃんこ鍋交流会」に立浪部屋の力士たちと参加したことを自身のインスタグラムで報告した。

この交流会は認定NPO法人カローレが主催し、同団体が運営する子ども食堂「カローレキッチン」で行われた。
小林は「越後情話 立浪ファーム」で収穫された今年の新米コシヒカリ30キロを寄付し、おにぎりなどの提供に協力した。

会場では立浪部屋の力士がちゃんこ鍋を振る舞い、ミシュランで星を獲得した「うなぎ時任」からはうなぎバーガーも提供された。集まった多くの子どもたちは笑顔で食事を楽しんでいたという。

小林は投稿で「この笑顔を守るため、少しでもお手伝いできたらと思っています」とコメント。さらに「SNSで発信することで、こういう活動があり、沢山の方々が協力していること、そして、まず子ども食堂に興味を持ってもらえたら嬉しいです」と子ども食堂への関心を呼びかけた。

投稿の最後には「少しずつの応援でいいので、できることを皆さんも一緒にやっていきましょうね」と、フォロワーに向けて協力を呼びかけている。

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【参照元】
小林幸子オフィシャルインスタグラム

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