西山茉希、長女の12歳誕生日を前に母娘の絆を綴る感動的な投稿「何があっても愛してる」
西山茉希オフィシャルインスタグラム(@maki.nshiyama50)より

モデルでタレントの西山茉希(36)が6日、自身のインスタグラムを更新し、長女の12歳の誕生日を前に、妊娠から出産、そして12年間の子育てを振り返る心温まる投稿を行った。

西山は27歳で妊娠し、28歳で出産した当時を回想。
過度のダイエットで生理が止まっていた身体での妊娠について「求めても決してスムーズでは無かった現実に、検査薬をすることすら嫌になっていた」と明かし、夢の中で妊娠を知った日の喜びを鮮明に覚えていると述べた。

妊娠初期には「側から見れば順序の違う妊娠」として、祝福よりも先に周囲の表情や言葉に傷つき、家にこもってお腹の子に「幸せだからね。ココに来てくれてとってもとっても嬉しいからね」と声をかけていたという。

出産時のエピソードでは、切迫早産での入院や陣痛の激痛について詳細に記述。「真っ暗な産道を独りぼっちで進んでくれる命に申し訳なくて」との思いから、「ちびー!! がんばれーーーー!!!」と叫んでラストスパートを迎えたと振り返った。

現在の子育てについては「綺麗な育児はできてないし、見直せば反省だらけ」としながらも、「私の一番の善し悪しを知っても共に生きてくれているのは彼女達」と娘への感謝の気持ちを表現。12歳になる長女に向けて「甘々でイチャイチャな母娘ではないけど、私にとって宝者であるように、貴女にとっての宝者でもあれますように」とメッセージを送った。

投稿の最後には「何があっても愛してるので、何があっても大丈夫。生まれてくれてありがとぉ」と愛情溢れる言葉で締めくくり、「まだまだ育児とゆう旅の途中なのです」と母としての想いを綴った。

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【参照元】
西山茉希オフィシャルインスタグラム

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