
CHEMISTRYの堂珍嘉邦が6日、自身のインスタグラムを更新し、出演していた舞台の終了を報告した。
堂珍は「楽しい舞台だった」と振り返りながらも、「ラクな舞台ってないのものかね」と率直な思いを吐露。
投稿では共演者への感謝の気持ちも綴られており、特に松岡充について「稽古からほとんど休まれていない感じだった。それでも背中と気迫と茶目っ気でキャストを引っ張って行ってくださいました」と労いの言葉を送った。
また、アンサンブルキャストについても「本当にハードワークでした。本当に大変だったと思う!」と、舞台を支えた全ての出演者への敬意を示している。
堂珍は舞台の魅力について「色んな立ち位置の中で一つ一つの結晶が舞台を華やかに特別なものにしてくれる」と表現し、「人って心振り絞ったら人の心が動く。振動って伝わりますよね」と、舞台芸術の本質について深い言葉を残した。
最後には「毎日みんなの体温を稽古から本番まで感じることができて心地よかった。温かい数ヶ月でした」と、共に作品を作り上げた仲間たちとの時間を振り返り、感謝の気持ちで投稿を締めくくっている。
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【参照元】
堂珍嘉邦オフィシャルインスタグラム