福田典子アナ、子連れで関西万博を徹底攻略「下調べで倍楽しめる」 おすすめルートも紹介
福田典子オフィシャルインスタグラム(@norikofukuda212)より

元テレビ東京アナウンサーの福田典子が7日、自身のインスタグラムを更新し、子連れで大阪・関西万博を訪れた体験を詳細にレポートした。

福田は「もう少しで終わってしまうと思うと寂しいけど、行けてよかったなと思える、充実した一日になりました」とコメント。
事前に「つじさんマップ」を活用して綿密な計画を立て、子連れでも十分に楽しめる万博体験を実現したという。

入園については「西ゲートがおすすめ」とアドバイス。東ゲート12時入園予約だったものの、混雑状況を見て西ゲートに移動し、結果的に11時45分に入園できたと報告している。

ベビーカーでの移動では、スペイン館・ドイツ館にベビーカー優先レーンがあったことに感謝を示し、「素早く折りたためるタイプに買い替えていて正解」と実用的なアドバイスも提供した。

パビリオン巡りでは、フランス館について「外観からおしゃれ!中も圧巻」と絶賛。ディオール、ルイ・ヴィトンなどの展示やもののけ姫のタペストリー、プラントハンター西畠清順さんによるオリーブの木に心を奪われたという。パソナ館では「iPS心筋シート」が印象的だったと振り返り、「科学と人の温かさが共存するような印象に残るパビリオン」と評価した。

子どもが最も喜んだのはポケモンのフォトスポットで、「カビゴン探しに行こう!」と子どもが自発的に動いてくれたエピソードも紹介。「同じテンションの人と行くのも大事」として、友人への感謝も表現している。

最後に「下調べは確実に必要だけど、子連れでもちゃんと楽しめる万博でした」と総括し、これから訪れる人に向けて「残りわずか!行く方はどうか目いっぱい楽しんでください」とエールを送った。

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【参照元】
福田典子オフィシャルインスタグラム

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