中谷美紀、ウィーン国立歌劇場『フィガロの結婚』観劇を報告 楽屋での交流も
中谷美紀オフィシャルインスタグラム(@mikinakatanioffiziell)より

女優の中谷美紀が9日、自身のインスタグラムを更新し、現在上演中のウィーン国立歌劇場による引っ越し公演『フィガロの結婚』の楽屋を訪れたことを報告した。

中谷は「完売御礼が続くウィーン国立歌劇場による引っ越し公演『フィガロの結婚』の楽屋を訪れることが叶いました」と投稿。
友人でもあるソプラノ歌手のハンナ=エリザベット・ミュラーについて、「不実な夫に悩みつつも、小姓ケルビーノとの逢瀬を楽しむアルマヴィーヴァ伯爵夫人を演じ、情感あふれる圧巻のアリアと、頭のてっぺんからつま先まで、見事なまでに神経の行き届いた気品溢れる所作にて、終始コミカルな作品に、品格とリアリティを与えます」と絶賛した。

また、小姓ケルビーノ役のメゾソプラノ、パトリツィア・ノルツとの掛け合いについても「愉快かつ官能的で、終始目が離せません」と感想を述べている。楽屋見舞いには、ディオール・プレステージのマイクロRセラムとディオールアディクトのリップを持参したといい、「歓喜して、大変上機嫌のふたりでした」と伝えた。

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【参照元】
中谷美紀オフィシャルインスタグラム

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