
タレントの中川翔子が9日、自身のインスタグラムを更新し、新生児期の双子育児の過酷さと、家族からのサポートについて率直な思いを綴っている。
中川は「退院して思った 自分の体力わかってなかった」と切り出し、双子の新生児期の大変さを実感していることを明かした。
一人で対応することへの不安も吐露し、「回復するまでひとりになる瞬間があったら怖いからまわりに頼るけど、それも時間分担が悩ましい」と、サポートの調整にも気を遣っている様子を明かした。そして「誰も倒れずに双子をまもりぬきたい」という強い決意を示している。
投稿には、亡き父・勝彦さんの姉が双子に会いに来てくれた際の写真も添えられている。中川はその叔母について「わたしにドラクエを教えてくれたひと!」「くらもちふさこさんのアシスタントをしてたから絵が超絶うまいの!大尊敬してる」と紹介し、特別な存在であることを述べた。
また、双子の赤ちゃんの弟について「わたしにそっくりと思ってたら勝彦さんが赤ちゃんのときそっくりでもあるらしい!」と驚きを表現し、「みんなの血でできているんだね」と家族の絆を感じている様子を見せた。
サポート体制についても言及し、「お義父さんお義母さんも東京ステイしてくれるし!産後ケアや補助サービスもガンガン活用させていただきます」と、義両親の協力や各種サービスを積極的に利用する方針を示している。
最後に「ひとりじゃない!双子かわいい!大丈夫!」と前向きな気持ちを表し、「絵日記も、辛かったことだけじゃなくハッピーだったこともいっぱいあるからかきますね」と今後の発信についても言及している。
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【参照元】
中川翔子オフィシャルインスタグラム