浅尾美和、息子たちと動物園満喫 兄の優しさに「素敵すぎませんか?」
浅尾美和オフィシャルインスタグラム(@asaomiwa1986_official)より

元ビーチバレー選手の浅尾美和が10日、自身のインスタグラムを更新し、家族で東山動植物園を訪れた様子を報告した。

この日は次男の野球の大会が雨で延期となったため、急遽動物園へ向かうことになった。
生き物好きの次男は特にラーテル(別名ミツアナグマ)を愛しており、東山動植物園は日本で唯一ラーテルを飼育している動物園として知られている。以前は「ザビー」と「フラン」の2匹がいたが、今年3月にフランが亡くなり、現在は高齢のザビー1匹のみとなっている。

浅尾は雨の日の東山動植物園について「実は雨の東山動植物園!めっちゃおすすめなんです!」と力説。普段は混雑している園内も、雨の午前中は空いており、人気のコモドドラゴンやシャバーニも並ぶことなくゆっくり見ることができたという。また、涼しくなったためか動物たちも夏と違って元気に動いていたと報告した。

次男がザビーの名前を呼ぶと、見えるところまで出てきてくれたといい、次男は大興奮。「あー楽しい!! めっちゃ楽しい」と言いながら先頭を歩き、長男に対しても「お兄ちゃんも楽しい?ほんと付き合ってくれてありがとうー!」と感謝の言葉を伝え続けていたという。

帰りには約束通り名古屋駅のドラゴンズショップを訪れ、長男用にキャップを購入。さらにカプセルトイでは、長男が大好きな田中幹也選手、次男がラーテルのピンバッジをそれぞれ一発で当てる幸運に恵まれた。

特に印象的だったのは長男の優しさで、次男がラーテルのピンバッジを狙う際、自分のガチャガチャ分をやめて「ラーテル出たらあげる!!」と申し出たという。浅尾は「なにその、優しさ♡ 素敵すぎませんか??」と兄の行動に感動したと綴っている。

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【参照元】
浅尾美和オフィシャルインスタグラム

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