立花理佐、直腸癌手術から5年目の検査結果を報告
立花理佐オフィシャルインスタグラム(@lisatachibana1019)より

立花理佐が10日、自身のインスタグラムで直腸癌の5年目検査結果を報告した。検査結果は異常なしで、5年寛解の節目を迎えたことを明かした。


立花は「癌5年目検査結果がでました。異常なしです」と報告。「一応5年寛解といってしまっていいのかわからないけど」としながらも、この重要な節目を迎えたことを伝えた。

投稿では、これまでの闘病生活を支えてくれた人々への感謝の気持ちを表現。「支えてくださった皆さま本当にありがとうございます。家族や、友人、お医者様、看護師さん、手紙やコメントなど応援してくださった多くの方誰1人かけてもこんなに元気になれなかったと思います」と述べた。

また、「今日だけは、何も考えず5年間頑張った自分を甘やかしてあげだいと思います」として、長い闘病生活を乗り越えた自分自身をねぎらう気持ちも綴った。投稿にはスターバックスのカップを持って笑顔を見せる立花の写真が添えられており、安堵と喜びの表情を見せている。

立花は2023年11月に2020年に直腸癌と診断され、腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術を受けたことを報告していた。

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【参照元】
立花理佐オフィシャルインスタグラム

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