
女優でヨガインストラクターの松本莉緒が11日、自身のインスタグラムを更新し、「にいがたヨガフェス2025」への参加について詳細なレポートを投稿した。
10月3日から5日にかけて開催された同イベントで、松本はアシュタンガヨガを日本に広めた第一人者として知られるケン・ハラクマ氏との再会を果たした。
特に印象的だったのは、松本がフリーインストラクターとして独立を決心した際に、ケン氏から「りおちゃんなら大丈夫だよ」と声をかけられたエピソードだ。松本はこの言葉を「今でも心の支えになっている」と感謝の気持ちを表現した。
松本が担当したクラスには約93名が参加し、昨年より23名の増加となった。「新潟の皆さまのヨガへのハードル高そうなイメージを払拭すべく」として、ヨガ哲学を交えながら「カタイからだが喜ぶヨガ」を90分間にわたって指導した。
仕事への取り組み方についても言及し、「ただ出演するだけじゃなく、早めに現場に入り、空気を整えて、自分の心と場を調和させるように動く」という自身のスタンスを説明。不器用だからこそしっかりと準備を整えてから臨むことで、自然体でいられると述べた。
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【参照元】
松本莉緒オフィシャルインスタグラム