タレント亜希、高嶋ちさ子音楽会でヴァイオリン演奏「夢中になれることがまだある奇跡」
亜希オフィシャルインスタグラム（@shokatsu0414）より

タレントの亜希が12日、自身のインスタグラムを更新し、前日に大阪城ホールで開催された「高嶋ちさ子のザワつく音楽会2025」に出演したことを報告した。

亜希は投稿で「昨夜は脳の興奮でなかなか寝付けないと思いきや、秒スタイルでした」と興奮冷めやらぬ様子を綴った。
今年で3年目となるヴァイオリン演奏について「今まで以上にヴァイオリンが好きになり夢中になれた気がしてます」と心境の変化を明かした。

1、2年目は新しいことへの挑戦として取り組んでいたが、今年は「夢中になれた！」に変化したという。「この年齢で夢中になれることがまだあるって、本当に奇跡のようで有難すぎます」と感謝の気持ちを表現した。

今回のソロ曲はスピッツの「ロビンソン」を演奏。「昨夜は色々ありましたが、お客様の手拍子が力になりました」と振り返った。次回公演は10月25日に日本武道館で開催される予定で、「夢の舞台に立てることに感謝して準備します」と意気込みを語った。

衣装についても言及し、「毎年衣装を楽しみにしてくださる方が多く、これも私の励みになります」とファンへの感謝を示した。今回はベビーピンクのドレスにドリス ヴァン ノッテンのグリーンのシューズ、MARIHAのジュエリーでコーディネートしたという。周囲から「ウエディングドレスみたい」と言われたため、「亜希さん再び嫁に行く」というタイトルを付けたと茶目っ気を見せた。

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【参照元】
亜希オフィシャルインスタグラム

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