堂本光一、帝劇の廃材で作られたギターを入手「貴重な一本 大事にします」

堂本光一が14日、自身のインスタグラムで、今年2月28日をもって休館した帝国劇場の廃材を利用して作られたギターを入手したことを報告した。

堂本は「帝劇の廃材を利用して作ったというギターを頂いてしまいました」と投稿し、「帝劇で行われた数々の名作の音楽を吸収したギターという事ですねー」とコメント。
前日のライブで実際に演奏したところ「良い音してました笑」と満足している様子を見せた。

また、投稿の最後では「高見沢さん『SHOCK』には何度も何度もお越し頂いたので一本いかがですか？笑」と、長年にわたって自身の主演舞台「Endless SHOCK」を観劇してくれているTHE ALFEEの高見沢俊彦へのメッセージを綴った。

堂本は「貴重な一本 大事にします」と締めくくり、帝国劇場という歴史ある劇場の一部から生まれたギターを大切にしていく意向を示している。

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【参照元】
堂本光一オフィシャルインスタグラム

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