パティシエ・鎧塚俊彦、還暦迎え「新たに生まれ変わる」
鎧塚俊彦オフィシャルインスタグラム(@toshiyoroizuka)より

パティシエの鎧塚俊彦氏が16日、還暦を迎えたことを自身のインスタグラムで報告した。鎧塚氏は「本日、還暦を迎え朝一で女房にご報告」と投稿を開始し、これまでの人生を振り返りながら新たな決意を表明した。


鎧塚氏によると、祖父と父を共に59歳で亡くした経験から、58歳、59歳は特別な年だったという。2015年9月に亡くなった妻の川島なお美さんが様々な占術師に相談したところ、いずれも「59歳に危機が訪れ、それを乗り越えれば順風にいく」という結果だったため、58歳で一度人生にけじめをつけ、59歳は大きな負荷を避けて総括と未来への道筋を見直す年と決めていたと明かした。

還暦を迎えた今、鎧塚氏は「新たに私は生まれ変わります」と宣言。「新たに授かった命は天からの授かり物であります。祖父や父、女房を超えて新たな命を天から授かったのには意味がある筈です」と心境を綴り、その意味を問い続けながら、周囲への感謝の気持ちを大切にして使命に向けて精進していく意向を示した。

【関連記事】
パティシエ・鎧塚俊彦氏、愛媛県知事の自邸でBBQを満喫「どんな接待よりも心に残る一夜」
パティシエ鎧塚俊彦氏、名古屋の保護猫カフェを訪問し動物愛護活動を支援
パティシエ鎧塚俊彦氏、譲渡会で子猫に愛情たっぷりミルク&命名

【参照元】
鎧塚俊彦オフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ