小林幸子、長年のファンである市村正親主演の音楽劇「エノケン」を称賛「さすがでした」
小林幸子オフィシャルインスタグラム（@kobayashi_sachiko_5884）より

歌手の小林幸子が16日、自身のインスタグラムを更新し、市村正親主演の音楽劇「エノケン」を観劇したことを報告した。

小林は「一昨日仕事の後に、市村正親さん主演のエノケン観てきました!!」と投稿。
市村について「昔っから大好きで、沢山の舞台を観させて頂いてます」と長年のファンであることを明かした。

エノケンこと榎本健一については、小林自身がデビュー当時に共演した経験があることを振り返り、「歌手でもありコメディアンでもあり『日本の喜劇王』と呼ばれた方!!!! 大好きでした」と敬愛の念を示した。

市村の演技については「ずーっと出ずっぱりで、歌うし、足は上がるし、セリフの量もハンパない!!!! さすがでした」と絶賛。今回の音楽劇について「いつものミュージの市村さんとは違うのも、いいですね」と評価した。

また、松雪泰子が一人二役を演じていることにも言及し、「たいへーん!! そして、素晴らしいお芝居でした」と他のキャストの演技力も称賛した。

最後に「欲を言うなら、もっと市村さんの歌って踊るエノケンさんを観たくなっちゃいました！」と、さらなる期待を込めたコメントで投稿を締めくくった。

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【参照元】
小林幸子オフィシャルインスタグラム

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