
タレントの野々村友紀子が16日、インスタグラムで娘との観劇時の写真を公開し、自身がプロデュースした衣服について詳細に紹介した。
投稿では、フェリシモIEDITとのコラボレーションで手がけたドレスを着用した野々村と娘の写真を掲載。
野々村は「着れば着るほどよくできている」と自画自賛し、軽量で着心地が良く、家庭で洗濯可能ですぐに乾く素材を使用していることを強調。シワになりにくく移動も楽だと実用性をアピールした。
デザイン面では、胸元のクロスデザインがデコルテを美しく見せ、目線を上に向けることで体型カバー効果があると説明。「着ていると『痩せた?』と聞かれる」と効果を実感していることを明かした。
特にお腹周りとお尻周りの作りにこだわりを見せ、「何度も直してめっちゃこだわった」と開発過程での苦労を振り返った。Vネックの開き具合も何度も調整し、裏地を入れることで前屈みになっても胸元が見えないよう配慮したという。
野々村は「30代の方はもちろん、40代50代60代の方がキレイに着れるお洋服を本気の本気で目指した」と、幅広い年齢層をターゲットにした商品開発への思いを綴った。サイズも豊富に展開し、身長の違いにも対応できるとしている。
写真は長女と舞台「リア王」を観劇した際に撮影されたもので、大竹しのぶがリア王役を演じた舞台について「新鮮で圧倒的で凄かった」と感想を述べた。
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【参照元】
野々村友紀子オフィシャルインスタグラム