「20年かかってやっと気付いた」平野綾、済州島での“青春の気付き”を明かす
平野綾オフィシャルインスタグラム(@a_ya.hirano)より

声優・歌手の平野綾が18日、自身のインスタグラムを更新し、済州島での日韓国交正常化60周年記念公演を振り返った投稿を行った。

平野は「遅れてやってきた青春シリーズ笑」として、自身の成長について言及。
「いつもひとりでいることが多かった私が去年初めて人といることで救われて、こうやって誰かと何かを共有できるようになったのは地味に大きな成長だと思っている」と心境を明かした。

38歳になった現在について「遅れた青春に今更な気付き。……20年くらいかかってますが笑」と自身を振り返りつつ、「馴れ合うでもなく、思い遣って、尊敬し合える仲間は大切だね」と仲間の存在の重要性を述べた。

今回の済州島での経験については「日韓でのイベントを通して、たくさんの方と出会えて、考えを知ることができて、文化以上に、人の心に触れられた旅になりました」と感謝の気持ちを表現。投稿には砂浜でバンドメンバーらと焚き火を囲む様子を写した写真が添付されており、充実した時間を過ごした様子が伺える。

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【参照元】
平野綾オフィシャルインスタグラム

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