安藤優子、山形県の高級芋煮セットで朝食を堪能 その調理工程に「目からウロコでした」
安藤優子オフィシャルインスタグラム(@yukoando0203)より

フリーキャスターの安藤優子が18日、自身のインスタグラムで山形県の特産品を使った芋煮作りの体験を投稿した。

安藤は朝から山形県真室川にある「森の家」の甚五右ヱ門芋の芋煮セットを調理。
このセットには甚五右ヱ門芋のほか、大粒のなめこ、尾花沢の牛コマ肉、生芋こんにゃく、ネギが含まれている。

調理法について安藤は「同封されていたレシピの通り、お鍋に半分くらいのお水を入れて、ちぎったこんにゃく、里芋、おたま一杯分のお醤油で茹でる」と説明。特に醤油で茹でる工程を「目からウロコでした」と驚きを表現した。

沸騰後になめこを投入し20分ほど茹で、その後牛肉を加える。安藤は味付けに麺つゆと味醂、出汁の粉末を使用し、「芋煮だけはやや甘めが好み」とこだわりを明かした。

完成した芋煮について安藤は「甚五右ヱ門芋はまったく煮崩れておらず、でもしっかりと柔らかくねっとり」と評価。「もう今までの芋煮とは別次元の芋煮でした」と絶賛し、素材の違いによる完成度の向上に感動したと述べた。

また、里芋の皮がむいてある点を「ポイント高い」と評価し、贈り物としても喜ばれるだろうと推薦している。

この日は愛犬のタンちゃんとのんびり過ごす予定で、来週の多忙なスケジュールに備えて読書などの家時間を楽しむとしている。

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【参照元】
安藤優子オフィシャルインスタグラム

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