伊達公子氏、宮崎県の新テニス施設こけら落としに参加「特別な思いの中、この日を迎えました」
伊達公子オフィシャルインスタグラム(@kimiko.date)より

元プロテニス選手の伊達公子が20日、宮崎県の新テニス施設「ひなたTENNIS PARK MIYAZAKI」のアウトドアコート12面のこけら落としに参加した。河野俊嗣宮崎県知事とともに打ち初めを行い、4年余りをかけて整備してきた施設の完成を祝った。


伊達は自身のインスタグラムで、「4年と少しかけて宮崎県と日本テニス協会と何度も宮崎へ行き、一から事細かに決めて一緒に作ってきたコート。それだけにとっても特別な思いの中、この日を迎えました」と感慨深くコメントしている。

従来の砂入り人工芝からハードコートに生まれ変わった施設について、「12面ができたコートを自分の目で見て嬉しかった」と喜びを表現。当日の宮崎は30℃近い気温で、「まだまだ夏な感じの宮崎の青空とブルーグレーのハードコートがさらに映えていました」と現地の様子を伝えた。

同施設は2026年3月に残りのコートとインドアコート、クラブハウスも完成予定で、伊達は「すべてが整えば最高の環境になること間違いなし」として、全面完成への期待を示している。

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【参照元】
伊達公子オフィシャルインスタグラム

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