安田美沙子、東京レガシーハーフマラソンで自己ベスト記録「今あるパワーは、出し切った」
安田美沙子オフィシャルインスタグラム(@yasuda_misako)より

タレントの安田美沙子が20日、自身のインスタグラムで「東京レガシーハーフマラソン2025」に参加したことを報告した。

安田は国立競技場をスタート地点とする同大会で、1時間50分56秒という記録を達成。
投稿では「15,000人のランナーがワンチームになって、国立競技場というスペシャルな場所から走り続ける!その1人になれた事が幸せでした」と感激を表現している。

レース中は「途中キロ4分台の時もあった」と自身のペースについて振り返り、「今あるパワーは、出し切った」と全力で挑んだことを明かした。また「ゆっくりか、速いなら、速いを選ぶ自分でいよう」と何度も自分に言い聞かせながら走ったという。

当日は家族や子供たちも応援に駆けつけ、沿道の声援やボランティアスタッフの笑顔に「本当に救われました」と感謝の気持ちを述べている。レース中は8キロ地点で補給を行い、予想以上の暑さに対してこまめな水分補給を心がけたとのことである。

安田は「自分で作ったレースのこのタイムは宝物だなって思います」と今回の記録に満足感を示し、サポートしてくれた関係者への謝意を表した。

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【参照元】
安田美沙子オフィシャルインスタグラム

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