松井玲奈、文字・活字文化の日記念講演会に登壇　創作活動の繋がりを綴る
松井玲奈オフィシャルインスタグラム（@renamatui27）より

女優の松井玲奈が19日、文字・活字文化の日記念講演会に登壇した。松井はSNSで講演会の様子を報告し、人前で本を読むことや執筆について語る初めての機会だったと明かした。


松井は「人前で本を読むこと、執筆について、そして書くことと演じることの繋がりをお話しする機会は初めてのことだったので、とても緊張しました」と当日の心境を振り返った。しかし、「話すことでそれぞれの繋がりに改めて気付く事ができ、私自身とても有意義な時間を過ごすことができました」と充実感を表現した。

講演では、自身の創作活動における読書と演技、執筆の関係性について言及。「本を読む事で知った感情をお芝居へ昇華し、そこからまた書くことへ繋げていく。そういうサイクルが自分の中にはあるのだと思います」と、創作活動における循環的なプロセスを説明した。

また、松井は「新しい作品の構想もあるので早く着手しなければ!! 鉄は熱いうちに打て！ですね！」と今後の創作意欲を示し、「また、このような機会がありますように」と今後への期待を込めて投稿を締めくくった。

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【参照元】
松井玲奈オフィシャルインスタグラム

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